「たまごっちの電池を交換したばかりなのに、もう切れた」
「Tamagotchi Uniを毎日のように充電しているけど正常?」
「電池の種類を変えた方が長持ちする?」
たまごっちの電池や充電がすぐなくなると、故障しているのではないかと心配になりますよね。
ただし、たまごっちはシリーズによって電源方式が大きく異なります。
現在販売されている主なシリーズだけでも、
・Tamagotchi Uni:内蔵バッテリーの充電式
・Tamagotchi Paradise:単4乾電池2本
・Original Tamagotchi:CR2032×1個
・Tamagotchi Connection:CR2032×1個
となっています。
そのため、まず自分が使っている機種と電池の種類を確認することが大切です。
この記事では、たまごっちの電池がすぐ切れると感じる原因や、機種ごとの確認ポイント、電池・バッテリーを無理なく使うための注意点を解説します。
- まず確認|たまごっちは機種によって電池が違う
- たまごっちの電池がすぐ切れる主な原因
- 2.付属していた電池がテスト用だった
- 3.遊ぶ時間や機能の使用量が多い
- 4.画面の明るさが高く設定されている
- 5.電池が古い・保管状態がよくない
- 6.電池の接触が悪くなっている
- Tamagotchi Uniの充電がすぐなくなる場合
- Uniを充電するときの注意点
- Uniで電池残量を確認する方法
- Tamagotchi Paradiseの電池がすぐ切れる場合
- Paradiseの画面が暗いだけなら明るさも確認
- Original Tamagotchiの電池がすぐ切れる場合
- Tamagotchi Connectionの電池がすぐ切れる場合
- 充電池を使えば電池代を節約できる?
- 100均の電池は使わない方がいい?
- 電池を長持ちさせるためにできること
- 新品の電池でもすぐ切れるときは?
- Uniのバッテリー劣化が心配な場合
- 電池切れと故障を見分ける目安
- よくある質問
- まとめ
まず確認|たまごっちは機種によって電池が違う
主な現行シリーズの電源方式は次のようになっています。
| シリーズ | 電源方式 |
|---|---|
| Tamagotchi Uni | 内蔵リチウムイオンポリマー電池・USB充電 |
| Tamagotchi Paradise | 単4乾電池×2本 |
| Original Tamagotchi | CR2032×1個 |
| Tamagotchi Connection | CR2032×1個 |
古いシリーズでは、これ以外の電池を使う機種もあります。
そのため、
「たまごっちはこの電池を使えばOK」
と一括りにはできません。
本体裏面やパッケージ、取扱説明書を確認し、その機種に指定されている電池を使用しましょう。
詳しい電池交換方法はこちらの記事でも紹介しています。
関連記事:たまごっちの電池交換!種類別の電池サイズ・開け方・データを消さない手順を完全解説
たまごっちの電池がすぐ切れる主な原因
電池や充電が早くなくなる場合、次のような原因が考えられます。
1.機種本来の電池持ちを短いと感じている
特に注意したいのがTamagotchi Uniです。
Tamagotchi Uniは充電式で、メーカーが案内している目安では、
1日1時間程度遊ぶ
+
それ以外はスリープ状態
という条件で約72時間稼働します。
つまり、約3日程度で充電が必要になる使い方は、必ずしも異常ではありません。
Wi-Fi通信やゲームなどの使い方によって稼働時間は変わるため、
「数日しか持たない=バッテリー故障」
とは判断できません。
一方、
・満充電した直後なのにすぐ電池切れになる
・以前より明らかに短くなった
・ほとんど遊んでいないのに短時間で切れる
という場合は、充電方法や本体の状態を確認してみましょう。
2.付属していた電池がテスト用だった
Original TamagotchiやTamagotchi Connectionなどでは、購入時からCR2032が入っている商品があります。
ただし、商品にセットされている電池は「テスト用」と案内されています。
そのため、
「新品で買ったのに、思ったより早く電池が切れた」
という場合でも、本体の故障とは限りません。
最初から入っていた電池が切れたら、新しい指定電池へ交換して様子を見てみましょう。
3.遊ぶ時間や機能の使用量が多い
カラー液晶を搭載した機種や通信機能のある機種は、遊び方によって消費電力が変わります。
Tamagotchi Uniでは、
・画面を表示して遊ぶ
・たまウォークを利用する
・通信をする
・ゲームを遊ぶ
・Wi-Fiでデータを取得する
など、さまざまな機能があります。
公式の約72時間という目安も、決められた使用条件をもとにした数字です。
遊ぶ時間が長ければ、同じ72時間より短くなることがあります。
「友達は3日持つのに自分は2日しか持たない」
というだけで、故障と判断する必要はありません。
4.画面の明るさが高く設定されている
Tamagotchi UniやTamagotchi Paradiseでは画面の明るさを調整できます。
画面を明るくして使うほど電力を必要とするため、必要以上に明るくしている場合は少し下げて使う方法があります。
ただし、暗くしすぎて遊びにくくする必要はありません。
見やすい範囲で調整してみましょう。
5.電池が古い・保管状態がよくない
乾電池やコイン電池には使用期限があります。
新品のつもりでも、
・長期間保管していた
・使用期限が近い
・高温になる場所で保管していた
といった場合は、十分な性能を発揮できない可能性があります。
交換する場合は、未使用で使用期限に余裕のある電池を使いましょう。
「100円ショップの電池だから必ず短い」
「有名メーカーなら必ず長持ちする」
と単純に判断するのではなく、指定された規格の新しい電池を使うことが重要です。
6.電池の接触が悪くなっている
乾電池やコイン電池を使う機種では、電池そのものではなく接点に問題があることもあります。
たとえば、
・電池が正しく入っていない
・+と-の向きを間違えている
・電池フタがきちんと閉まっていない
・端子が汚れている
・古い電池の液漏れ跡がある
といった状態です。
新品電池へ交換してもすぐ電源が落ちる場合は、電池ボックスも確認してみましょう。
ただし、端子が腐食している場合や液漏れがひどい場合は、無理に分解しない方が安心です。
Tamagotchi Uniの充電がすぐなくなる場合
Tamagotchi Uniを使っている場合は、まず公式の目安を知っておきましょう。
公式では、
・充電時間:約1時間30分
・1回の充電:約72時間
が目安です。
約72時間というのは、1日1時間程度遊び、それ以外の時間はスリープ状態で使用した場合の目安です。
実際の稼働時間は、遊び方や通信頻度などによって変わります。
Uniを充電するときの注意点
Tamagotchi Uniは、付属の充電ケーブルを使用し、パソコンのUSB端子またはメーカーが動作確認しているUSB ACアダプターから充電します。
本体に低電圧画面が表示されたら充電しましょう。
また、公式の取扱説明書では、
・充電終了後はケーブルを外す
・充電中画面が表示されない場合は使用を中止する
・2時間以上たっても充電完了にならない場合はケーブルを外す
・気温5℃以下では正しく充電できない場合がある
と案内されています。
「充電が終わらないから一晩中つないでおこう」
という使い方は避けましょう。
Uniで電池残量を確認する方法
Tamagotchi Uniでは、時計画面にバッテリー残量が表示されます。
表示は、
・フル
・高
・中
・低
などで確認できます。
「じゅうでんしてね」という低電圧画面が表示されたら、充電するタイミングです。
満充電後の使用時間を何度か確認すると、自分の遊び方でどのくらい持つのか分かりやすくなります。
Tamagotchi Paradiseの電池がすぐ切れる場合
Tamagotchi Paradiseは充電式ではなく、単4乾電池2本を使用します。
電池が消耗すると、
・画面が真っ暗または真っ白になる
・音が出なくなる
・ボタンを押しても反応しない
・リセットしても動かない
といった症状が出ることがあります。
このような場合は、まず電池交換を試してみましょう。
Tamagotchi Paradiseはシリーズによって遊べる内容に違いがありますが、現在の主な本体はいずれも単4乾電池2本を使用します。
Paradiseの画面が暗いだけなら明るさも確認
画面が見づらいからといって、必ずしも電池切れとは限りません。
Tamagotchi Paradiseには明るさ設定があります。
画面が暗い場合は、
ラボモード
↓
せってい
↓
画面の明るさ
を確認してみましょう。
一方、
画面が完全に消える
音も出ない
ボタンにも反応しない
という場合は、電池消耗の可能性があります。
Original Tamagotchiの電池がすぐ切れる場合
現在販売されているOriginal Tamagotchiでは、CR2032を1個使用します。
購入時から電池が入っていますが、付属しているものはテスト用です。
電池が消耗すると、
・液晶画面が見えにくくなる
・音が鳴りにくくなる
・電池交換を知らせる表示が出る
といった症状が現れます。
この場合は新しいCR2032へ交換します。
古いたまごっちには使用する電池が異なる製品もあるため、
「昔のたまごっちも全部CR2032」
とは考えず、機種ごとの説明書を確認してください。
Tamagotchi Connectionの電池がすぐ切れる場合
現在販売されているTamagotchi ConnectionもCR2032を1個使用します。
Original Tamagotchiと同様に、購入時の電池はテスト用です。
購入してそれほど経っていないのに電池が切れた場合は、新しいCR2032へ交換してから様子を見るとよいでしょう。
Tamagotchi Connectionには赤外線通信機能もありますが、電池持ちは遊び方によって変わるため、
「○日持たなければ異常」
と一律に判断することはできません。
充電池を使えば電池代を節約できる?
単4乾電池を使用する機種を見ると、
「充電式の単4電池を使えば何度も買わなくて済むのでは?」
と考えるかもしれません。
しかし、使用できる電池の種類は機種ごとに異なります。
取扱説明書で充電池の使用が明確に認められていない場合は、
「たまごっちなら充電池を使っても大丈夫」
と判断せず、その機種の説明書に従うのが安全です。
アルカリ乾電池、マンガン乾電池、ニッケル水素充電池などは特性が異なります。
節約目的だけで指定外の電池へ変更するのは避けましょう。
100均の電池は使わない方がいい?
100円ショップで販売されている電池だからという理由だけで、
「たまごっちには使えない」
「必ずすぐ切れる」
とは言い切れません。
重要なのは、
・機種に合った規格か
・新品か
・使用期限に余裕があるか
・パッケージに異常がないか
という点です。
電池持ちに違和感がある場合は、別の新品電池へ交換して比較してみるのも原因を切り分ける方法の一つです。
電池を長持ちさせるためにできること
電池式・充電式で方法は異なりますが、次の点を意識してみましょう。
画面を必要以上に明るくしない
明るさを変更できる機種では、見やすい範囲で画面の明るさを調整します。
使わない機能を必要以上に繰り返さない
Uniなど多機能な機種では、長時間遊んだり通信を繰り返したりすれば、その分バッテリー消費も増えます。
電池を極端に節約するために遊びを我慢する必要はありませんが、使用量によって持ち時間が変わることは覚えておきましょう。
指定された方法で充電・電池交換をする
たまごっちはシリーズごとに、
・充電式
・単4電池
・コイン電池
と電源方式が異なります。
必ずその機種に合った方法を使いましょう。
長期間遊ばない場合は説明書を確認する
乾電池式の機種を長期間使用しない場合、電池を入れっぱなしにすると液漏れの原因になることがあります。
長期間保管する場合は、その機種の取扱説明書に従って電池を扱いましょう。
Uniのような内蔵バッテリー式は、自分で電池を取り外そうとしないでください。
新品の電池でもすぐ切れるときは?
新品の指定電池を入れても短時間で電源が落ちる場合は、
1.電池の向きを確認する
2.別の新品電池で試す
3.電池端子を確認する
4.電池フタが正しく閉じているか確認する
5.リセット方法を確認する
という順番で確認します。
それでも改善しない場合は、本体側の故障も考えられます。
特に、
・液漏れしている
・水にぬれた
・落下させたあとからおかしい
・電池交換後もまったく反応しない
といった場合は、無理に分解せずメーカーサポートへの相談を検討しましょう。
電源そのものが入らない場合はこちらも参考にしてください。
関連記事:たまごっちの電源が入らない・画面が真っ暗なときの原因と対処法
Uniのバッテリー劣化が心配な場合
充電式バッテリーは、使用状況や保管環境などによって状態が変化します。
以前は数日遊べていたのに、
・満充電しても極端に短時間しか使えない
・充電が正常に完了しない
・本体が異常に熱くなる
・本体が膨らんでいるように見える
・異臭や煙などの異常がある
という場合は、使用や充電を中止してください。
Tamagotchi Uniの内蔵バッテリーを自分で分解・交換するのは避けましょう。
公式取扱説明書でも、本体の分解や改造をしないよう注意されています。
電池切れと故障を見分ける目安
電池交換・充電で正常に戻った
電池消耗だった可能性が高いでしょう。
新品電池でも同じ症状が出る
電池以外の原因も考えます。
Uniを正常に充電しても極端に短時間しか使えない
バッテリーや本体側の不具合も考えられます。
電池ボックスに液漏れや腐食がある
使用を続けず、状態によってはサポートへ相談しましょう。
本体が熱い・膨らむ・異臭がする
充電や使用を中止しましょう。
「まだ動いているから大丈夫」と使い続けるのは避けてください。
よくある質問
Tamagotchi Uniは毎日充電しても大丈夫?
公式の稼働目安は、1日約1時間遊ぶ条件で約72時間です。
遊ぶ時間が長い場合は、それより早く充電が必要になる可能性があります。
毎日充電が必要だからといって、それだけで故障とは判断できません。
ただし、満充電後に極端に短時間しか使えない状態が続く場合は、使用状況や充電方法を確認しましょう。
Uniは何時間充電すればいい?
公式の充電時間の目安は約1時間30分です。
2時間以上たっても充電完了画面にならない場合は、公式取扱説明書では充電ケーブルを外し、使用を中止するよう案内されています。
Paradiseは充電できる?
Tamagotchi ParadiseはUSB充電式ではありません。
単4乾電池2本を使用します。
Original Tamagotchiの電池は何?
現在販売されているOriginal TamagotchiはCR2032を1個使用します。
ただし、昔発売された機種では電池の種類が異なる場合があるため、古い本体の場合は型式や説明書を確認してください。
Connectionの電池は何?
現在販売されているTamagotchi ConnectionはCR2032を1個使用します。
購入時の電池はテスト用なので、早く切れた場合は新しいCR2032へ交換して確認してみましょう。
電池を交換すると育成データは消える?
データの扱いはシリーズによって異なります。
機種によって電池交換後の操作やデータ保存方法が異なるため、交換前に取扱説明書を確認しましょう。
まとめ
たまごっちの電池がすぐ切れると感じたら、まず使用している機種を確認しましょう。
主な現行シリーズは、
Tamagotchi Uni
→ 内蔵バッテリーの充電式
Tamagotchi Paradise
→ 単4乾電池2本
Original Tamagotchi
→ CR2032×1個
Tamagotchi Connection
→ CR2032×1個
となっています。
Tamagotchi Uniの場合、公式の目安では1日約1時間遊ぶ条件で約72時間稼働するため、数日ごとに充電が必要になること自体は珍しくありません。
一方、電池式の機種では、
・付属のテスト用電池が切れた
・電池が古い
・指定と違う電池を使っている
・接触が悪い
・電池が消耗している
といった原因も考えられます。
新品の指定電池への交換や正しい方法での充電を試しても極端に短時間で切れる場合は、本体側の不具合も考えましょう。
特に発熱・膨らみ・異臭・液漏れなどがある場合は無理に使用を続けず、安全を優先してください。


