冷感敷きパッドおすすめ10選 選び方・洗い方も徹底解説!暑い夜を快適に

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「使っている冷感敷きパッドが思ったほど冷たくない…」そんなお悩み、ありませんか?

実は、冷感敷きパッドは選び方と使い方次第で、ぐっと快適さが変わります。
「どれを選べばいいか分からない」という方にも役立つよう、今回は基本から選び方、そしておすすめ商品までを詳しくご紹介。

暑さに負けず、ぐっすり眠りたい方はぜひ最後までチェックしてくださいね!


冷感敷きパッドってどんなもの?

冷感敷きパッドは、冷蔵庫などで冷やす手間なく、触れるだけでひんやり感を得られる寝具です。
夏場の寝苦しさ対策として、今や欠かせないアイテムのひとつになっています。


どうして冷たく感じるの?

冷感敷きパッドには「接触冷感素材」が使われており、肌が触れた瞬間に熱を素早く吸収してくれるため、冷たく感じる仕組みです。


冷感パッドをもっと効果的に使う方法

エアコンや扇風機と併用することで、冷感敷きパッドのひんやり感はさらにアップします。
接触冷感素材だけでは時間とともにぬるくなりがちですが、風を当てることで冷たさをキープできるのです。

「冷房を使うならパッドはいらない?」と思うかもしれませんが、冷感パッドがあればエアコンの設定温度を上げても快適に眠れ、電気代の節約や体の冷え過ぎ防止にもつながります。

ただし、冷たさが長続きしない場合もあるので、温度調整しながら使うのがおすすめです。


冷感敷きパッドと冷却ジェルマットの違い

調べていると「冷却ジェルマット」も目にするかもしれません。
どちらもひんやりする寝具ですが、ジェルマットは冷たさが長持ちする一方、洗濯しにくかったり、硬さが気になったりすることも。

この記事では、扱いやすさを重視して「ジェル不使用」の冷感敷きパッドに絞ってご紹介しています。


冷感敷きパッド選びで注目すべきポイント

1. 素材をチェック

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維が主流ですが、綿や麻など天然素材を使ったものもあります。
敏感肌の方や自然な肌触りが好みの方は、天然素材タイプがおすすめです。

裏地はメッシュやパイル生地など、通気性の良いものを選ぶとより快適に使えます。


2. 中わたの素材

ポリエステル綿が多く使われていますが、吸湿性が低めなため、汗をかきやすい方は吸湿性を高めた製品や、綿入りタイプを選ぶと良いでしょう。


3. Q-max値

Q-max値は、触れたときにどれくらい熱を奪うかを示す数値です。
0.2以上あれば冷たさを感じやすく、数値が高いほどよりひんやりします。

ただし、Q-max値はあくまで「瞬間的な冷たさ」を表す指標であり、持続時間には直接関係しない点に注意しましょう。


4. 機能性にも注目

抗菌防臭加工が施されたものは、汗ばむ季節でも清潔に使えます。
さらに、防ダニ・防カビ機能付きなら、小さなお子さんやペットと一緒に寝る方にも安心です。

ただし、どんなに機能があっても定期的な洗濯は欠かさずに。


5. 洗いやすさ

頻繁に洗濯することを考えると、自宅の洗濯機で簡単に洗えるタイプが便利。
洗濯表示をしっかりチェックして選びましょう。


6. ゴムバンド付きかどうか

四隅にゴムバンドが付いていると、敷きパッドのズレを防げます。
マットレスの厚みに合うかどうかも忘れずに確認を。


7. サイズ選び

基本は、今使っている布団やベッドに合わせること。
ただし、大きめサイズを選び、2つの寝具をまたいで使うアレンジも可能です。


8. カラーやデザイン

定番のブルー系だけでなく、最近は豊富なカラーや柄が揃っています。
お気に入りのデザインを選んで、寝室をより快適な空間にしましょう。


9. 信頼できるメーカーから選ぶ

寝具専門メーカーの製品は、品質も機能性も安心。
長年の経験に裏打ちされたアイテムに出会えるかもしれません。


冷感敷きパッドのお手入れ方法

ほとんどの冷感敷きパッドは洗濯機で洗えますが、中には洗えないものもあるので注意が必要です。

洗うときは、肌に当たる面を外側にして丸め、洗濯ネットに入れて洗いましょう。
汚れ落ちが良くなり、生地の傷みも防げます。

洗濯後はしっかり乾燥させることが大切。乾燥機が使えない場合は、晴れた日に自然乾燥させましょう。

おすすめの冷感敷きパッド10選

1. 制菌+極冷感 敷きパッド(Q-max 0.52)

業界最高水準の接触冷感値Q-max 0.52を誇り、テイジン製の中綿を使用。​吸水速乾性に優れ、抗菌防臭加工も施されています。​カラーは5色展開で、四隅ゴム付きでズレにくい設計です。

2. ニトリ NクールWSP 敷きパッド

ニトリの人気シリーズ「Nクール」の中でも最上位モデル。​接触冷感性に優れ、吸湿性や通気性も高く、洗濯機で丸洗い可能。​四隅ゴム付きで取り付けも簡単です。

3. ロマンス小杉 アイス眠EX 麻 敷きパッド

接触冷感素材と天然素材「麻わた」を使用し、さらっとした肌触りが特徴。​四隅ゴム付きでズレにくく、洗濯機で丸洗い可能です。

4. 無印良品 ひんやり敷パッド

シンプルなデザインで、なめらかな肌触りが特徴。​接触冷感性と冷感の持続性に優れ、ストレッチ性のある生地で快適な寝心地を提供します。

5. ワークマン 持続冷感 敷きパッド

ワークマン「持続冷感 敷きパッド」

コストパフォーマンスに優れたモデル。​リバーシブル仕様で、接触冷感面とパイル地面を使い分け可能。​洗濯機での丸洗いも対応しています。

ワークマンの「持続冷感 敷きパッド」ですが、現在ネット通販では取り扱われていません。また、実店舗でも販売しているのは限られた店舗のみです。

価格はシングルサイズが1,280円、セミダブルサイズが1,500円です。

6. タンスのゲン  続く、ひんやり敷きパッド

接触冷感性に優れ、冷たさが持続。​化繊特有のザリッとした肌触りがありますが、ベタつきを感じにくい設計です。​洗濯機での丸洗いも可能。

7. OIGAE 冷感シーツ 敷きパッド

接触冷感素材を使用し、吸湿速乾性に優れています。​抗菌防臭・防ダニ加工が施され、洗濯機での丸洗いも可能。​強化ゴムバンド付きでズレにくい設計です。

8. EMCOOL 接触冷感 敷きパッド(Q-max 0.4)

Q-max値0.4の接触冷感素材を使用し、吸水速乾性、抗菌防臭・防ダニ・防カビ加工が施されています。​洗濯機での丸洗いも対応。

9. 冷感もっちりドライパイル 敷きパッド

接触冷感素材とパイル地のリバーシブル仕様。​もっちりとした肌触りで、吸水速乾性に優れています。​洗濯機での丸洗いも可能です。

10. 快眠エアさらクール 

裏面はパイル地仕様でリバーシブルに使え、吸水速乾・抗菌防臭加工でいつでも清潔。洗濯機で丸洗いでき、四隅ゴム付きでズレにくく、暑い夜も快適に眠れます。


まとめ

今回は、冷感敷きパッドの特徴や選び方、そしておすすめアイテムをご紹介しました。

選ぶ際は、素材やQ-max値、サイズ感など9つのポイントを意識するのがコツ。
この記事を参考に、あなたにぴったりの冷感敷きパッドを見つけて、夏の夜も快適な眠りを手に入れてくださいね!


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