「アウトドアワゴンはタイヤが太いほうがいい?」
「キャンプ場で使うなら大型タイヤが必要?」
「普通のタイヤのほうが軽くて使いやすい?」
アウトドアワゴンを選ぶとき、荷物の積載量と同じくらい確認しておきたいのがタイヤです。
太くて大きなタイヤを採用したモデルと、比較的コンパクトな通常タイヤのモデルでは、悪路での動かしやすさだけでなく、本体の重さや収納サイズにも違いがあります。
太い・大型タイヤがおすすめ
→ 芝生・砂利道などでの走破性を重視する人
通常タイヤがおすすめ
→ 軽さ・収納性・持ち運びやすさを重視する人
「タイヤが太ければ必ず使いやすい」というわけではありません。
どこで使うことが多いのかを考えて選ぶことが大切です。
この記事では、アウトドアワゴンの太いタイヤと通常タイヤの違いを比較し、それぞれどんな人におすすめなのか紹介します。
- 太いタイヤと通常タイヤの違いを比較
- 違い① 太いタイヤは悪路を進みやすい
- 違い② 通常タイヤは舗装路なら十分使いやすい
- 違い③ 太いタイヤは本体が重くなりやすい
- 違い④ 通常タイヤは収納しやすい
- 違い⑤ 太いタイヤでも砂浜は注意
- 違い⑥ 小回りは通常タイヤが使いやすいこともある
- 太いタイヤがおすすめな人
- 通常タイヤがおすすめな人
- キャンプならどっちがおすすめ?
- 運動会や公園ならどっち?
- アウトドアワゴンを選ぶときは耐荷重も確認
- ハンドルの形も意外と重要
- ストッパー付きタイヤだと便利
- おすすめ① 走破性重視ならコールマン アウトドアワゴンマックス
- おすすめ② 軽さ・収納性重視ならコールマン アウトドアワゴンNX
- アウトドアワゴンマックスとNXならどっち?
- アウトドアワゴンに人や子どもを乗せてもいい?
- 初めてアウトドアワゴンを買うならどっち?
- まとめ
太いタイヤと通常タイヤの違いを比較

まずは違いをまとめました。
| 比較項目 | 太い・大型タイヤ | 通常タイヤ |
|---|---|---|
| 芝生 | ◎ | ○ |
| 砂利道 | ◎ | △~○ |
| 土の道 | ◎ | ○ |
| 舗装路 | ○ | ◎ |
| 走破性 | 高い | 標準的 |
| 本体重量 | 重くなりやすい | 軽め |
| 収納サイズ | 大きくなりやすい | コンパクト |
| 車への積載 | 場所を取りやすい | しやすい |
| キャンプ | ◎ | ◎ |
| BBQ・公園 | ○ | ◎ |
| 運動会 | ○ | ◎ |
悪路を走ることが多いなら太いタイヤ、舗装路や持ち運び重視なら通常タイヤが選びやすいです。
違い① 太いタイヤは悪路を進みやすい
太いタイヤの一番のメリットは、キャンプ場など舗装されていない場所で使いやすいことです。
キャンプ場では、
などを通ることがあります。
タイヤが大きく幅もあるワゴンなら、こうした場所でも荷物を運びやすくなります。
キャンプ場で使うことが多いなら、タイヤの太さは重要なチェックポイントです。
違い② 通常タイヤは舗装路なら十分使いやすい
一方、アスファルトやコンクリートなどの平らな場所が中心なら、必ずしも大型タイヤは必要ありません。
通常タイヤでも、
・駐車場
・公園の舗装路
・運動会の移動
・BBQ施設
・イベント会場
などでは十分使いやすいでしょう。
特に「車から目的地まで数十メートル運ぶだけ」という使い方なら、軽量で扱いやすい通常タイプのメリットが大きくなります。
キャンプ場・未舗装路
→ 太いタイヤ
公園・運動会・舗装路
→ 通常タイヤ
違い③ 太いタイヤは本体が重くなりやすい
タイヤが大型になると、ワゴン本体も重くなりやすい傾向があります。
アウトドアワゴンは荷物を載せて引くときだけでなく、
・車から降ろす
・車へ積む
・自宅から運ぶ
・階段を移動する
といった場面ではワゴンそのものを持ち上げる必要があります。
「引いているとき」だけでなく「持ち上げるときの重さ」も考えて選びましょう。
特に女性や一人でキャンプへ行く人なら、数kgの差でも負担が変わります。
違い④ 通常タイヤは収納しやすい
キャンプ用品は想像以上に車の荷室を使います。
テント、チェア、テーブル、クーラーボックス、寝袋、インフレーターマット、ポータブル電源などを積んでいくと、ワゴンを載せる場所がなくなることもあります。
通常タイヤのワゴンには、収納したときに比較的コンパクトになるモデルがあります。
車の荷室に余裕がある
→ 大型タイヤも選びやすい
荷物をできるだけ小さくまとめたい
→ 通常タイヤが便利
キャンプで使う場合は、購入前に収納時サイズも確認しておきましょう。
違い⑤ 太いタイヤでも砂浜は注意
「タイヤが太い=砂浜も簡単に走れる」と思うかもしれません。
しかし、柔らかい砂の上では大型タイヤでも沈み込む場合があります。
荷物が重くなるほど引く力も必要です。
そのため海や砂浜で使用する場合は、単純なタイヤの大きさだけで判断せず、商品がどんな路面を想定しているか確認することが大切です。
大型タイヤでも、すべての悪路を楽に走れるわけではありません。
違い⑥ 小回りは通常タイヤが使いやすいこともある
キャンプ場だけでなく、スーパーやイベント会場のような狭い場所でワゴンを使う場合は小回りも重要です。
大型タイヤは走破性に優れる一方で、ワゴン自体が大きくなることがあります。
狭い通路や人が多い場所では、コンパクトなモデルのほうが扱いやすいケースもあります。
用途がキャンプだけではない場合は、
「どこで一番使うのか」
を考えて選びましょう。
太いタイヤがおすすめな人
次のような人には、大型・ワイドタイヤのアウトドアワゴンがおすすめです。
キャンプ場で大量の荷物を運ぶなら、大型タイヤのメリットを感じやすいでしょう。
通常タイヤがおすすめな人
通常タイヤは次のような人におすすめです。
用途が幅広く、持ち運びや収納性を重視するなら通常タイヤが使いやすいです。
キャンプならどっちがおすすめ?

キャンプをメインにするなら、大型タイヤがおすすめです。
キャンプ場はすべて舗装されているわけではなく、駐車場からサイトまで芝生や砂利道を移動することがあります。
特に、
テント
クーラーボックス
チェア
テーブル
寝袋
などをまとめて運ぶファミリーキャンプでは、ワゴンへ載せる重量も大きくなります。
オートキャンプ・ファミリーキャンプ
→ 大型タイヤ
荷物少なめ・舗装されたキャンプ場
→ 通常タイヤでも十分
運動会や公園ならどっち?

運動会や公園が中心なら、通常タイヤのワゴンが選びやすいです。
運ぶものは、
・テントやタープ
・チェア
・飲み物
・クーラーボックス
・レジャーシート
など。
キャンプほど過酷な地面を長距離移動しない場合も多いため、軽さや収納しやすさのメリットが大きくなります。
ただし、大きな公園で芝生を長距離移動する場合は大型タイヤも便利です。
アウトドアワゴンを選ぶときは耐荷重も確認
タイヤだけでなく、耐荷重も確認しておきましょう。
ワゴンへ載せる荷物は、一つひとつは軽くても合計するとかなり重くなります。
たとえば、
などを一度に積むことがあります。
タイヤが大きくても、ワゴン本体の耐荷重を超えて荷物を積むのは避けましょう。
ハンドルの形も意外と重要
アウトドアワゴンはタイヤだけでなく、ハンドルの使いやすさも大切です。
実際に使用すると、ワゴンを長時間引くことがあります。
そのため、
・握りやすさ
・ハンドルの長さ
・角度
・身長に合っているか
も確認しておきたいポイントです。
ファミリーで使う場合は、家族それぞれが引きやすいかも考えて選ぶとよいでしょう。
ストッパー付きタイヤだと便利
ワゴンを止めたときに勝手に動かないよう、タイヤストッパーが付いたモデルも便利です。
特に、
・駐車場
・少し傾斜のある場所
・キャンプサイト
では役立ちます。
購入時はタイヤの太さだけでなく、ストッパーの有無も確認してみてください。
おすすめ① 走破性重視ならコールマン アウトドアワゴンマックス
キャンプ場での使いやすさを重視するなら「コールマン アウトドアワゴンマックス」が候補です。
大型のワイドタイヤを採用したモデルで、キャンプ場などの未舗装路を移動することを重視したタイプ。
タイヤを取り外せるのも特徴なので、
「大型タイヤが欲しいけれど車載時の扱いやすさも気になる」
という人にもチェックしてほしいモデルです。
こんな人におすすめ
・キャンプがメイン
・悪路で使うことが多い
・走破性を重視したい
・ファミリーキャンプ
おすすめ② 軽さ・収納性重視ならコールマン アウトドアワゴンNX
使いやすさと収納性を重視するなら「コールマン アウトドアワゴンNX」も候補です。
大量の荷物を運べるワゴンながら、収納しやすさや本体重量にも配慮されたモデルです。
キャンプだけでなく、
・運動会
・公園
・BBQ
・イベント
など幅広い用途で使いやすいでしょう。
こんな人におすすめ
・軽さを重視
・収納スペースを抑えたい
・キャンプ以外でも使いたい
・扱いやすさを重視する
アウトドアワゴンマックスとNXならどっち?
選び方はシンプルです。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 芝生・砂利道などの走破性 | アウトドアワゴンマックス |
| 大型タイヤ | アウトドアワゴンマックス |
| 軽さ | アウトドアワゴンNX |
| 収納しやすさ | アウトドアワゴンNX |
| キャンプ中心 | マックス |
| 幅広い用途 | NX |
悪路・走破性重視
→ アウトドアワゴンマックス
軽量・収納・使いやすさ重視
→ アウトドアワゴンNX
初めて購入する場合でも、「どこで使うことが多いか」で決めれば選びやすいでしょう。
アウトドアワゴンに人や子どもを乗せてもいい?
荷物用として作られているアウトドアワゴンに、人や子どもを乗せるのは避けましょう。
耐荷重が大きな商品でも、
「耐荷重100kgだから子どもを乗せても大丈夫」
という意味ではありません。
耐荷重は荷物を載せるための数値であり、人を乗せられるかどうかとは別です。
必ず商品の使用方法を守って使いましょう。
初めてアウトドアワゴンを買うならどっち?
初めて購入する場合は、キャンプの頻度で考えると選びやすいです。
キャンプへよく行く
大型タイヤがおすすめ。
芝生や砂利道での移動を考えると、走破性のメリットを活かしやすいでしょう。
年に数回のキャンプ+公園や運動会でも使う
通常タイプがおすすめ。
軽さや収納性を重視すると、普段使いもしやすくなります。
とにかく後悔したくない
車の積載スペースと重量に問題がなければ、大型タイヤを選ぶ方法もあります。
ただし、自宅での収納場所まで考えて購入しましょう。
まとめ
アウトドアワゴンの太いタイヤと通常タイヤでは、走破性・重量・収納性に違いがあります。
太い・大型タイヤは、
・芝生を進みやすい
・砂利道で使いやすい
・凹凸のあるキャンプ場に向いている
・荷物が多いキャンプと相性がよい
のがメリットです。
一方、通常タイヤは、
・本体を軽くしやすい
・収納しやすい
・車へ積みやすい
・公園や運動会でも使いやすい
というメリットがあります。
キャンプ・走破性重視
→ 太い大型タイヤ
軽さ・収納性・幅広い用途重視
→ 通常タイヤ
キャンプ場の路面や車の積載量まで考えて、自分の使い方に合ったアウトドアワゴンを選んでみてくださいね。


